夏も終わりを迎え、肌寒い季節になってきました。
暖房が欠かせない時期になり電気代がかさむ前に
少しでもお役に立てるよう、今日は«節電に役立つエアコンの使い方»をご紹介致します。
冬は夏よりも外気温と設定温度の差が大きい分エアコンの消費電力も増加します。
エアコンの設定温度は、1度下げると約10%の節電になるとの事なので
暖房時の室温は最低限の温度とされている18度以上(エアコンの設定温度ではなく、室温が18℃以上になっている状態)
を目安とし、寒さを感じる場合は厚着で調整して頂く事を進めております。
また体感温度は湿度によって上がる為、加湿器などと併用して頂くと
設定温度の上げすぎを抑えられます。
運転時間にかんしては、こまめに入り切りすると都度部屋を温め直すことになり
かえって電気代がかさむので、短時間の外出であればつけっぱなしにする方が
節電になると言われてます。
省エネのためにも、是非ご参考にしてください。