業務用エアコンをリースで導入するメリットについて詳しくご紹介します。
※保証上限額はリース物件額です。
リース期間内に複数回の故障が起きても、その都度「安心保証」が適用されますが、保証上限額はリース物件額となります。
(エアコン+工事費で100万円の物件を「安心保証付きリース」でリースした場合、保証上限額は100万円です。)
※ 通常使用における故障に対しての保証です。消耗品の交換や洗浄などの保守サービスは有償となります。
注)リース期間満了後、再リースされた物件には安心保証は適用されません。
再リース期間中の故障・修理業務については、お客様の責任と費用負担にておこなっていただきます。
リースの大きなメリットは、まとまった資金を用意することなく、新しい空調設備を導入できるという点です。
業務用エアコンはもちろん、空気清浄機など幅広い製品が対象です。
また、製品代金だけでなく、工事費用までリース料に組み込むことができるため、初期費用が少なくて済みます。
また、支払いは分割払いなので、月々のお支払いはわずか。たとえば65万円のエアコンが、7年リースなら月々約1万円でご利用いただけるプランも。
また、リース支払額(リース料および消費税)は、契約期間満了まで変わりません。
リース料率および消費税率は、リース開始時のまま、期間満了時まで適用。
リース期間内にリース料率や消費税率が改定されても、新料率、新税率は適用されません。(再リース料には新消費税率が適用されます)
リース料は経費として処理することができるため、複雑な償却計算や財務管理が不要です。
また、リースは「借り入れ」ではないので、銀行借入枠が温存できるというメリットも特長です。
上場企業、資本金5億円以上の企業、負債総額200億円以上の大企業では、
従来認められていたリース取引の賃貸借処理がおこなえなくなり、原則的に売買処理となります。
ただし、1件当たりの総額もしくは1科目のリース料が300万円以下の取引の場合には、大企業でも賃貸借処理が可能です。